暮らしのおへそ Vol.30 最新号

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たくさんの暮らし系の雑誌の中で、今、私が唯一ずっと読みたいなと思っている「暮らしのおへそ」

こんな方におすすめ。

  • 暮らし系がすき
  • おしゃれすぎないものがいい
  • 暮らし系でない人(文化人・職人)も知りたい
  • (暮らしの)哲学が好き
  • 大人の雰囲気、50代前後の暮らしを知りたい

写真はとても綺麗だけれど、作り込まれ過ぎない、落ち着いた大人の雰囲気が、この「暮らしのおへそ」のおすすめなところです。最新の30号はこんな感じ。

浜島直子さん、勝間和代さんほか、料理家、アートディレクター、刺繍作家、家政婦、ピアニスト、器屋、主婦、カフェ経営、ナチュラルクリーニング講師など15名ほどの、さまざまな職業の方の、暮らしの哲学を、静かに珈琲を飲みながら、楽しむことが出来ます。

私が読んで、いいなと思った文章など、少し引用してご紹介します。

「母は看護師で忙しかったのですが、いつも楽しそうに台所に立っていました。だから、『母のこの味を覚えている』というより、楽しく料理している姿が、印象に残っていますね。

タサン志麻さん

家政婦で活躍されているタサン志麻さんの記事。料理を仕事にされている方のお母様が実は看護師さんだったなんて。意外でした。でも、「楽しく料理している姿」が印象に残っていらっしゃたのですね。

私も、いつも、母として、子どもに伝える大切なこと。「楽しむ母でいたい」と思っています。この考えとぴったり合いました。子どもの未来は、楽しむ大人の姿が背中を押してくれるのだなぁと、思います。

この記事は、タサン志麻さんが、今の活躍にたどり着くまでのエピソードも、短いけれど、しっかり読めるように書かれています。タサン志麻さんが好きな方も、自分の仕事をもう一度見つめたい方も、今の暮らしや考えを、少し整理したい方にもおすすめですね。

次の方はこちら。

やっと自身の教室を開いたのは55歳になってからです。

刺繍作家 大塚あや子さん

大塚あや子さん、ご存じでしょうか。

大塚あや子さん、私は存じ上げなくて、初めて拝見しました。この「暮らしのおへそ」の良いところは、こうして、自分の日々の暮らしの中では知ることのできない方との出逢いがあることなのですね。

(いろいろな方を探されて、取材される編集長の一田憲子さんはじめ、編集の方々のお仕事にかける熱意も伝わってきます。)

ご結婚されて、お仕事をされて、子育てをされて…素敵なデザインの刺繍作家になるまで、道のりは長いですが、それまで経てきたすべてのことが、ちゃんとつながって、55歳の時にお教室を開催されたというエピソードも、読んでいて、力をもらえます。

そして次の言葉も。

50歳を過ぎたころから、蓄えた貯金が使えるようになってくるんですよね。

大塚あや子さん

これはもちろん、経済としての貯金ではなく、経験としての貯金ですね。とくに女性は、母として、妻として、そして、今は、家計を支える人として、あらゆる役割をこなしています。

それでも、何かを形にされる方は、自分の好きとしっかり向き合い、それを継続していくことで、たくさんの経験が繋がって実を結ぶ

そう感じます。なんとなく、焦り始める中年という「おとなのまんなか」の私たちに、励ましのメッセージをいただきました。

人生100年の時代を迎えて、55歳は、まだまだ若い。パワフルに自分の好きを楽しみ続けたくなる、素敵な記事でした。


他にもたくさん、素敵な方の「暮らしのおへそ」。暮らしの哲学を知ることができる、素敵な雑誌です。雑誌とは呼べない、暮らしや人生のヒントをたくさんいただける良い本です。バックナンバーもおすすめばかり。どうぞお手に取ってみてくださいね。

「暮らしのおへそ 31号」

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暮らしのおへそで一番好きな号は24号

  • 主婦:坂井より子さん
  • 落語家:春風亭一之輔さん
  • 料理家:瀬尾幸子(ゆきこ)さん
  • 画家:牧野伊三夫さん
  • 「サルビア」主宰:セキユリヲさん
  • 和菓子職人:渡辺麻里さん

↓なんと今(2021年2月現在)kindle無料で読めるそうです!!

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そしてそして、40を過ぎて、いろいろ気になる所もあるこの頃(笑)

こちらも、気になってます。

「見た目を、整える」

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